北山形駅から徒歩で10分の歯科医院
こんにちは、院長の鈴木正憲です。
私の父がこの地山形市城北町にて1956年に開業し、私も後を継ぎ早35年が経過しました。
地域の方々の口腔内の健康を守る一助になればとの思いで、懸命にやってまいりました。
山形の歯科医療の変遷を鑑みると、30年前は歯が痛くなる・歯が抜けたと来院される患者さんがほとんどで、
ご自身の口腔内への関心も低い方が多かったです。
近年は国民の口腔衛生への意識の向上で、歯科へ検診で来院される方が増え、小児の虫歯が激減しております。
ただ山形においては、まだまだ治療が必要な方が沢山いる実感もあります。
そのため日々勉強し、治療技術・治療器具のアップデートを行い、よりよい診療を目指している毎日です。
私は、患者さんにとって今どうしたら一番良いのかを見極め、患者さんが一番幸せになる方法を一緒に考えて診療にあたらせて頂いております。
副院長(息子)共々これからも地域医療に貢献できればと思いますので、よろしくお願い致します。
1977年 | 神奈川歯科大学卒業 |
同年 | 神奈川歯科大学補綴科助手 |
1978年 | 山形市豊田歯科医院 勤務 |
1980年 | 鈴木歯科医院 副院長 就任 |
1985年 | 鈴木歯科医院 院長 就任 |
国際歯周内科学会 会員 |
日本口腔内科学研究会 |
山形市立明治小学校 校医 |
山形市立 早苗 白鳩 保育園 園医 山形県歯科医師会 代議員 |
副院長の鈴木克明です。 日本大学歯学部を卒業後、東京の診療所で修業してきました。
将来的に山形で代々続いてきた診療所を継承することを早くから考えていたので、インプラント、矯正治療等幅広く治療を行える歯科医師を目指し今までやってきました。
今の日本の歯科の現状は、子供達の虫歯は圧倒的に減っています。
ただし大人の虫歯割合は20年以上前からほとんど変わっていません。
私もそうですが30代、40代の方たちは何かと忙しく、歯科医院へなかなか来院できないと思います。そうしてお口の中が放置され、体力や免疫力が落ちてくる50代60代でガタがきてしまいお口の中が徐々に崩壊してしまうのです。
「入れ歯にせずに生涯自分の歯で食べたい」とは誰もが思うことです。
私はその手助けのためには積極的に介入していきます。
削らずにすむのであればそうしますが、中途半端な治療はせずに、
なるべく長期間もつ方法を考え、患者さんに提案しています。
お口の状態があまり良くなく、歯科医院で見せるのも躊躇してしまう方もいらっしゃると思います。
将来のためにもまずは勇気をふりしぼって来院してください。
ご相談して一緒にお口の中の問題を解決していきましょう。
2007年 | 日本大学歯学部卒業 同歯学部付属病院研修診療部 勤務 |
2008年 | 医)双樹会 荻原デンタルクリニック 勤務 |
2012年 | 医)藤弘会 日暮里駅前デンタルクリニック 勤務 |
2020年 | 鈴木歯科医院 副院長 就任 |